• 世界に2400以上の教会を生み出したホープ・チャペル・ムーブメントの生みの親ラルフ・モア師をお迎えしてセミナーを開催します。
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2018年6月21日木曜日

教会増殖とマイクロ・チャーチ


コロンボとスリランカで教会増殖について一週間の講義を終え、家に帰る前に日本でこの記事を書いています。

二つの国でほぼ同じことを教えました。アメリカがますますキリスト教に背を向けるようになっていく一方で、スリランカでは教会増殖が大きな成功を収めています。私が関心を寄せるある教会グループでは、18,000人以上の人が2,000ほどのマイクロ・チャーチに集い毎週礼拝を持っています。一つのマイクロ・チャーチに平均9名が集っている計算になります。
              
このマイクロ・チャーチによる教会ネットワークを生み出した母教会では、複数の礼拝に毎週2,100名の人が集っています。これらのマイクロ・チャーチは教会メンバーによって開拓されたのですが、彼らには次のような特徴があります。1.職業を持っている。2.教会からほとんど、あるいはまったく給与を受け取っていない。3.スリランカの最も貧しい人々の間で教会開拓し、救われた人々が新たに教会開拓を始めている。これこそ教会増殖の実例であり、万人祭司の実例だと思います。キリスト教徒とイスラム教徒が迫害されている仏教国で、マイクロ・チャーチによる教会増殖が実を結んでいるのは興味深いことです。
                                     
◆二つの教会の物語

少しスリランカと日本を比べて考えてみましょう。日本の牧師たちの多くは高い教育を受け、中には高給取りもいます。マイクロ・チャーチによる教会増殖グループは1980年代初期からスリランカに存在しています。一方で同じ時期から日本の教会出席者は減り続け、今では人口比で0.5%をわずかに上回るほどに低下しています。なにかが間違っているのです。

第二次世界大戦後に海外から日本に宣教師が派遣されるようになりましたが、それ以来、日本の教会はアメリカの教会の真似をしてきました。一方でスリランカの教会では「使徒の働き」に見られるアンテオケ教会とその教会ネットワークに類似した教会形成がなされてきました。ひとつは迫害下にあっても、宗教的緊張関係があっても多くの実を結び、もうひとつはわずかな実しか結んでいません。今週日本に滞在していたのは、この国でマイクロ・チャーチを開拓するためです。

◆時代は変わる

ボブ・ディランが預言的に歌った「時代は変わる」(英題:The times They are a-changing)はその時代の人々に警鐘を鳴らしました。多くの人々はその警鐘を真に受けませんでしたが、1970年代、アメリカの文化は劇的に神から離れ、それ以来下降線をたどり続けています。

アメリカの教会はこのような人たちから学ぶべきです。私たちの文化は急速に世俗化し、福音とキリストに従う人々に対して敵意を引き起こしています。教会が高齢化するに伴い、教職者もまた高齢化しています。私たちの将来は私たちの過去、また現在ともまったく違ったものになるでしょう。メガ・チャーチの時代は一時的な急上昇を示した時期に過ぎなかったことがやがて明らかにされると思います。ミレニアル世代(1980年前後から2005年ごろにかけて生まれた世代)は教会全般に、また特に贅沢な巨大教会にうんざりしています。彼らが望んでいるのは親密な関係であり、アフリカの飢えた人々のために心を痛め手を差し伸べる、そのような教会です。

私たちは、このまま現状に留まっていて良いのでしょうか。聖書を開き、少数勢力の教会が敵意に満ちたこの社会の中で取るべき道を学び直すべきではないでしょうか。何をするにしても、選択肢が残されている間に熟考しなければなりません。私が大げさな警鐘を鳴らしていると思われますか。実行可能な変革について真剣に考えるべきだと思われませんか。

※ラルフ・モア師のブログ記事からの引用です。